2009年04月22日

ワルキューレ

トムクルーズ主演のワルキューレを観てきた。

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歴史上の悪の権化ヒットラーに、勇敢に立ち向ったドイツ人、
シュタウフェンベルグ大佐と共に戦ったドイツ人の実話。

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彼とドイツ国民の志は、歴史の荒波によって
成し遂げられることに・・・。

久々に記憶に残るハリウッドムービーだった。










posted by 北陸リビング社 at 21:51 | MCCミツヤガーデンシティ・カルチャー・クラブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月19日

経済危機克服のための「有識者会合」開催

先月3月16日から21日にかけて、世界的な金融危機脱出のための秘策を収集するために、各分野を代表する84人の有識者から麻生首相が意見をを聞いた。

中でも興味深いエコノミスト・学識者の部門のリチャード・クーさん(株式会社野村総合研究所主席研究員)の意見を紹介したい。

氏の意見を要約すると、「外需に頼れなくなった今、内需主導が不可欠だが、他の先進諸国に比べ、一番遅れているのが住宅。外国が全ての住宅を資本財とみなし、富の上に富を築いてきたのに、日本だけは耐久消費財扱いして、上物は築後15年でほぼタダになる住宅市場を形成してきた。・・・」

詳しくはこちら。

不況になるたびに、大変だ大変だと住宅投資で国民の税金を投入してもちゃんと見返りがあれば誰も文句は言うまい。

しかし、氏の指摘するように築15年でタダ同然になる住宅に投資したお金はこの40年で446兆円にも上る。

昨年一年間の住宅投資額20兆円と比べれば、これだけのお金がムダに使われている事実を国民が知ったらどうなるだろうか。

住宅の国際標準並みのレベルの向上はもちろん、新築後の既存住宅が高く評価され、流通する仕組みとその環境整備にこそ本気で投資すべきである。

もう一点、不況を大きく報道し、企業の業績不振をばかりを伝えるメディアの報道も、もう少し問題の根本原因を正確に伝えて欲しい。

どれだけのメディアや評論家がアメリカの金融バブルの功罪をしっかりと見極めた上で対策を議論しているだろうか?

事実アメリカの住宅バブルが始まった2001年から2007年頃までの間、アメリカ人が借金して日本・ヨーロッパ製品をどんどん買ってくれたお陰で、輸出を中心とした日本経済の安定成長があったことを忘れてはならない。

一番被害が少ないはずの日本が、2009年のGDP予想が本国アメリカ以下の経済成長予測が出ていることを見ても、如何に外需に偏った経済構造であるか改めて認識するべきである。

この不況の引き金を引いたのはアメリカでも、原因はむしろ日本の経済構造にあり、住宅の資本財化、国産材の活用、農業の活性化、高齢社会における介護・医療の就労環境の改善など、新たな経済ビジョンをどうするか真剣に考えるべきだと思う。

3月31日発表されたOECD(経済開発協力機構-30カ国加盟)の2009年のGDPの見通しは、米国(▲4.0%)、日本(▲6.6%)、ユーロ圏(▲4.1%)を始めOECD 各国(OECD 平均で▲4.3%)で大きなマイナス成長と予想されている。

2010 年前半から成長率はプラスに転じるも、そのペースは極めて緩やかなものに留まり、現実の経済成長率は2010年末になってようやく潜在成長率まで回復すると見込まれているそうだ。

日本の住宅を個人の資産に変えるために、日本の住宅をどうすべきか根本的に見直す時期だと思う。

国、住宅業界、消費者が真剣に知恵を出し合い考えるときである。
その意味で、この不況を日本経済再生のスタート地点として、生まれ変わりの機会と捉えたい。





posted by 北陸リビング社 at 17:16 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月01日

2月14日(木)バレンタインデーに「知って得する暮らしの講座」が行われました。

2008年2月14日(木)ミツヤガーデンシティモデルホームにて、「フラワーアレンジメント」 教室と「住宅セミナー」が開催されました。



第1部のカルチャーセミナーでは、バレンタインデーにちなんだハート型の生花台にかわいい アレンジメントを作って頂きました。 オリジナリティー溢れる手作りアレンジメントはご主人へのバレンタインプレゼント?として お持ち帰りして頂きました。


第2部は、「省エネ住宅の最先端を行く無暖房 住宅!」と題して、環境先進国スウェーデン・ ドイツの究極の省エネ住宅を紹介。今回驚いたのは、国を挙げて徹底した省エネを推し進めているドイツの取り組み。



例えばソーラー発電を屋根に取付けて発電した場合、家主は通常電力料金の5倍の値段で電力会社に買い取ってもらえる法律を作った。この法律をきっかけに自家発電が一気に家庭 に普及したことは言うまでもない。



また、現在スウェーデンの省エネ住宅の壁厚 は30〜40cm、天井は60cmが標準。
ここまで行くと無暖房住宅が可能になる。 無暖房住宅とは、家の照明、人、家電製品、炊事、ペット等の熱を蓄熱利用し、暖房器具が 必要ない家。このレベルの家にソーラーを組
合せるのが最近の主流となっている。



それに比べて日本は、1970年代のオイルショック以来、断熱気密基準の改定を重ねてきた。がしかし、次世代省エネ基準(等級4)の北海道の断熱気密基準でさえ20年前のスウェーデンの基準と同等、一般的な新省エネ基準等級3)では30年前の基準と同じというから、省エネに対するレベルの違いに驚いた。高断熱の研究を始め、まだ誰もそんな家を聞いた事がない時代に北海道並の断熱仕様 の自宅を自ら設計建設し、現在無暖房住宅 LLP主宰の村上茂氏は、国の取組の遅れを 鋭く指摘する。



今年2008年は京都議定書の日本の削減目標−6%の実行期間に入った。しかし、日本の CO2(二酸化炭素)削減量は、1997年の京都 議定書発行から、2002年度実績でさらに8%増加して目標の6%にさらに上乗せされた−14%の削減が必要なのが現状である。 省エネをやり尽した産業・運輸部門に比べて、まったく手付かずの家庭部門は全体の3割 を占め、今後2年間で現在の約30%の エネルギー削減を実行する方針を国交省は打ち出している。



今後国の政策として新築・既存・賃貸住宅に対して、これまで以上の断熱化は免れず、マイホーム購入予定者だけでなく、ホームオーナー全般に影響を及ぼす可能性がある。
省エネ住宅に関する情報にはしっかりアンテナを張っていく必要があると強く感じた。




次回3月は、自宅ガーデンのハーブを使った手作りスイーツ教室を予定しております。
お楽しみに。



セミナー講師データ

第1部:村本 智絵 (Chie Muramoto)
株式会社北陸園芸フラワーコーディネーター
日本フラワーデザイナー協会(NFD)一級本部講師

能美市徳久町84番地2
tel 0761-51-4400



第2部: 村上 茂 (Shigeru Murakami)
無暖房住宅LLP主宰 
(有)建築データ研究所所長一級建築士

金沢市旭町3-13-18
tel 076-220-7131 



※このセミナーは弊社のOBのお客様とこれからマイホームをご計画の皆様を対象に毎月1回行なわれております。



お問合せ:竃k陸リビング社
担当:北出
tel0761-51-2200
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ドイツのソーラーハウス
資料提供:大阪神戸ドイツ連邦共和国総領事館



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スウェーデンの壁の厚み 年代順
1970年100mm/1980年150mm/1990年270mm

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最近のスウェーデンの断熱仕様
壁面:435o  天井:500o
資料提供: 株式会社今川建築設計監理事務所


ギャラリー
posted by 北陸リビング社 at 10:44 | カルチャーセミナー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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